レディース向けドライヘッドスパ!髪を濡らさずに至福の頭皮マッサージを体験しよう
髪を濡らさずに頭皮をマッサージ!ドライヘッドスパの魅力とは?
「ドライヘッドスパ」って聞いたことありますか? TVで特集されるなど、今話題沸騰中の美容施術ですが、その心地良さは寝落ちしてしまうほどと噂になっています…
でも、「ドライ」って何? それがどういうもので、普通のヘッドスパと何が違うの?こんな風に少し疑問に感じている方も多いかもしれませんね。
ドライヘッドスパでいう「ドライ」は、「無水」を意味します。つまり、通常のヘッドスパとは違い、髪を濡らさないまま頭皮をマッサージするのです。
水やオイルを使用しないため、特にお洋服の着替えやメイクオフが不要という手軽さが特徴です。少しヘアスタイルが乱れてしまうかもしれませんが、ご安心ください。当店ではパウダールームをご用意しています。
まるで自分だけのリラクゼーションタイムを手に入れるかのような、贅沢な時間をドライヘッドスパで過ごしてみませんか?女性の美と健康を応援する私たちと一緒に、心地よい時間をお過ごしください。
身体の調子を整える8つの効果
「ざっくりというと、ガチガチやブヨブヨが軽減されます」
ドライヘッドスパは、髪を濡らさずに頭皮をマッサージすることで、さまざまな効果が期待されます。その効果とは以下の通りです。
1)首、肩のコリが軽くなる:ストレスや日常の疲れで凝り固まった首や肩のコリが緩和されます。
2)頭の重さや偏頭痛(緊張性頭痛)、だるさが軽くなる:頭部の血行が促進されることで、頭の重さや頭痛が軽減し、スッキリした状態が続きます。
3)頭(脳)の疲労や疲れが軽くなる:頭皮のリラックスが脳の疲労を緩和し、クリアな思考や集中力の向上につながります。
4)お顔のたるみやくすみが軽減する:頭皮のマッサージにより、お顔のたるみやくすみが改善され、リフトアップ効果が期待できます。
5)お顔のむくみの軽減とアンチエイジング:頭皮の血流が良くなることで、お顔のむくみが緩和され、若々しい印象を保つのに役立ちます。
6)抜け毛の減少:健康な頭皮環境を促進することで、抜け毛が減少し、髪のボリュームアップが期待できます。
7)睡眠の不調の軽減と質の改善:頭皮のリラックスにより、睡眠の質が向上し、不眠症や睡眠障害の改善が期待されます。
8)身体の冷えの改善:頭皮の血行促進が全身の血流改善につながり、冷え性の緩和に効果的です。
ドライヘッドスパは、髪や頭皮のトラブルだけでなく、全身の健康にも好影響を及ぼすことが分かります。日々の忙しさから解放され、心身のリラックスを追求したい女性にぴったりの施術です。ぜひ、この至福の体験をご自身でお確かめください。お待ちしております!
若さと美しさを向上させる6つの効果
ドライヘッドスパは、頭皮を濡らさずにマッサージすることで、見た目の若々しさと内面の健康を高める多くの美容効果が期待されます。その効果を以下にご紹介します。
1)フェイスリフト効果:頭皮のマッサージにより、お顔のたるみやくすみが改善され、リフトアップされた若々しい印象を実現します。
2)お顔のむくみ解消:頭皮の血行が良くなることで、お顔のむくみが軽減され、すっきりとしたフェイスラインを保ちます。
3)アンチエイジング:健康な頭皮は抜け毛を減少させ、髪のボリュームアップに寄与。若々しいヘアスタイルが長持ちします。
4)明るい肌色:頭皮の血行促進により、全体的な肌のトーンが向上し、明るく健康的な肌色を促進します。
5)リラックス効果:ストレスの軽減は、肌荒れや老化の原因を減らし、美しい肌を保つのに役立ちます。
6)質の良い睡眠:リラックスした頭皮は睡眠の質を改善し、美容と健康に欠かせない質の良い休息を提供します。
健康を多面的に捉えた眠りの質の改善
真ごころの香眠メソッドは、デコルテ(首筋から肩周りにかけてから胸元の部分をトータルで呼ぶ)から頭部へのアプローチに、アロマの香り効果を相乗させます。同時に長年にかけて培ってきた化粧品の知識と美容スキルを掛け合わせます。
さらに、農家の嫁としての野菜本来の旨味を引き出し、また、出汁にもこだわった食べ物を追求することで、多面的なアプローチから自律神経の安定を実現し、心身共に幸せを実現させるための独自のメソッドです。
デコルテには体部と頭部をつなぐ重要な血管や筋肉が集中しています。さらに鎖骨上リンパ節など、全身の老廃物が集まって詰まりやすいポイントにもなっています。
頭の重さは人の体重の約10%と言われています。体重が50kgの人の頭の重さは約5kgになります。生後2ヶ月以内の赤ちゃんの平均体重が4.78kgなので、首の上に生後2ヶ月以内の赤ちゃんが乗っかっている感じです。
これを何本も複雑に重なり合った筋肉で支えています。最近増えたテレワークやデスクワークで、姿勢が悪くなり、首や頭の筋肉がこわばり、それがストレスとなって、自律神経を乱してしまうのです。
また、頭にも前頭筋、側頭筋、後頭筋などがあり、耳の周りや口の周り、目の周りにもたくさんの筋肉が連動し合っています。頭の使いすぎやテレワーク、スマホによる眼精疲労など、筋肉のこわばりによるストレスから自律神経の乱れにつながってしまいます。
なので、表面だけをほぐすのではなく、深層部のこわばりに丁寧にアプローチすることが重要となってきます。ただ、自律神経の乱れは、マッサージだけでは調整が難しいです。
そこで真ごころのオーナーである私が10年前から注目しているアロマの香り効果を組み合わせて、自律神経の乱れに直接アプローチします。
ドライヘッドスパは、アロマの香り効果を相乗させながら、深層部の筋肉のこわばりをほぐすことで、自律神経の安定をサポートします。多面的なアプローチにより、睡眠の質の改善を促し、心身の健康と幸せを実現するお手伝いをしています。リラックスしたい女性にとって、至福の体験が待っています。ぜひ一度お試しください。お待ちしております!
ドライヘッドスパのやり方
新型コロナの感染拡大以降、何かとストレスが溜まりやすいご時世で、毎日自宅にこもりがち。外出するにもマスクは面倒だし、感染は心配だし…。体内リズムの乱れは自律神経にも影響してイライラ。
当サロンでは、自律神経の安定を実現するために、さまざまな角度からアプローチします。なので、定期的に通っていただき、カウンセリングを通して施術を受けていただくのが最も効果的です。できれば1週間に1回が理想です。そうは言っても時間もお金もかかること…。
そんな時は、運動を取り入れたセルフケアで免疫力を高めながらリラックス。自律神経が整うと、食事も美味しいし、ぐっすり眠れるし、毎日が楽しい☆
<ドライヘッドスパのやり方>
1)心地よい場所を選ぶ:リラックスできる場所を選んでください。ベッドや座椅子など、自分にとって心地よい場所が理想です。
2)髪をしっかりとブラシでとかす:髪を梳かし、絡まった髪を解きほぐします。
3)頭皮を優しくマッサージする:指の腹を使って頭皮を円を描くように優しくマッサージしてください。特にこめかみや首筋周辺を重点的にケアしましょう。
4)頭皮を指圧する:頭皮全体を優しく指圧することで、緊張をほぐします。
5)アロマオイルを使う(オプション):リラックス効果のあるアロマオイルを使うとさらに効果的です。少量を手に取り、温めてから頭皮になじませてください。
6)静かな環境でリラックス:施術中はできるだけ静かな環境を心掛け、自分の呼吸に意識を集中させながらリラックスしてください。
7)約10〜15分程度を目安に施術:無理せず、リラックスしながらゆっくりと施術してください。
ドライヘッドスパは、ご自宅でセルフケアとしても行うことができるリラックス方法です。自分のペースで行いながら、ストレス解消と自律神経の調整を心掛けてください。心身共に健やかな毎日を送るために、ぜひドライヘッドスパを取り入れてみてください。
もしセルフケアだけでは満足できない場合は、ぜひ当サロンにご来店ください。専門の施術でさらなるリラックスと自律神経の安定をサポートいたします。お客様に合った最適な施術プランを提供し、心身の健康を一緒に目指しましょう。お待ちしております!
自宅でできるセルフケア:百会のつぼを刺激する方法
百会(ひゃくえ)は頭皮の中央にあるツボで、自律神経のバランスを整える効果が期待されています。以下は、百会のつぼを刺激する方法です。
1)心地よい姿勢で座るか立つ:リラックスできる姿勢をとり、頭と背中をまっすぐに保ちます。
2)両手の親指を使って百会を探す:両手の親指を使って、頭頂部から徐々に後ろに向かってなでるように撫でてください。百会は頭頂部から後頭部の中央にあたります。
3)百会を押す:百会の位置を見つけたら、親指を使ってやさしく押してみてください。適度な刺激を与えることで、リラックス効果が得られます。
4)約1〜2分程度を目安に刺激:無理せず、1〜2分程度百会を刺激してください。毎日のセルフケアとして取り入れると効果的です。
百会を刺激することで、頭皮の血行が促進され、自律神経の調整に効果があります。定期的な刺激を行うことで、より効果を実感することができます。ドライヘッドスパと百会のつぼ刺激を組み合わせて、自宅でのセルフケアを充実させましょう。
家族や友達にも本格的なトリートメントできるようになりたい方へ>>真ごころドライヘッドスクール
ヨガの呼吸で自律神経を整える
動画では自宅でできるセルフケアを、ヨガの先生ERINAさんと一緒に発信しています。セルフメンテナンスの中で基本である呼吸を深める方法についてご覧ください。
自律神経の調整には、呼吸法が非常に効果的です。ヨガの呼吸法を取り入れることで、心身のリラックスと自律神経のバランスを整えることができます。以下に、ヨガの呼吸法の基本的な方法をご紹介します。
ディアフラム呼吸(腹式呼吸)
1)心地よい姿勢で座ります。背筋を伸ばし、腰を軽く固定します。
2)鼻からゆっくりと息を吸い込みます。腹部が膨らむように意識してください。
3)口を閉じて、ゆっくりと息を吐き出します。腹部が収縮するように意識します。
4)これを数回繰り返します。息を吸うときは4秒、息を吐くときも4秒程度のリズムで行いましょう。
ナーディ・ショーダナ(交互鼻孔呼吸)
1)心地よい姿勢で座ります。右手の親指で右の鼻孔を閉じ、左の鼻孔からゆっくりと息を吸います。
2)右手の薬指で左の鼻孔を閉じ、息を止めます。息を止めた状態で数秒キープします。
3)右手の親指を離し、左の鼻孔を閉じると同時に、右の鼻孔からゆっくりと息を吐き出します。
4)右の鼻孔から息を吸い込みます。左手の薬指で右の鼻孔を閉じ、息を止めます。
5)左手の親指を離し、右の鼻孔を閉じると同時に、左の鼻孔からゆっくりと息を吐き出します。
6)これを数回繰り返します。リラックスした状態で行いましょう。
動画では、ヨガの先生ERINAさんが丁寧に呼吸法を説明してくれていますので、ぜひ一度ご覧ください。ヨガの呼吸法を取り入れることで、セルフケアの効果がさらに高まります。心身の健康を維持するために、日々のセルフケアにヨガの呼吸法を取り入れてみてください。